2024年11月14日(木)　　9:00～16:30
※申込多数のため、追加開催いたします。

四国電力(株) 総合研修所

株式会社ビジネスプラスサポート　人財育成プロデューサー　森田　圭美　氏

ＩＴ（Microsoft製品オフィシャルトレーナー）分野から講師業をスタートし、｢分かりやすい、現場ですぐ使える」インストラクション技術を習得。研修・セミナー・コンサルティングの場で、『「人と人」「仕事と人」「人と組織」を笑顔で結ぶ』をモットーに、「合点！」の笑顔と行動を引き出している。事務改善・ＩＴ業務改善、マニュアル作成支援を軸として、コミュニケーション／チーム活性化と、多面的に組織のヒューマンパワー活性化をサポートしている。

・業務改善・効率化を実践するためのスキルを身につけたい方
・そのためのチームづくり、人間関係の構築を学びたい方

・生産性の高い仕事を実現するために「モノ改善」と「ヒト改善」の両面からアプローチすることの重要性を学ぶ。
・改善するための考え方や取り組み方、周りの人間に影響を与えながら「改善」に取り組むコツを習得する。

[1] ワークライフ・インテグレーションを実現する業務改善
　1．生産性を意識した仕事の進め方
　2．改善とは
　3．ムダを省くだけが改善ではない
　4．改善ステップは「着眼→着想→着手」
　5．仕事に対する細かい改善が成果を生む
　6．改善とは “三方よし” の活動

[2] ムダの発見が業務改善の第一歩　≪STEP1：着眼≫
　1．ムダの発見と改善に必要な視点Ⅰ：チェックリスト　　【個人ワーク】
　2．あなたの周りにもきっとある「５大ムダ」
　　　①時間にかかわるムダ
　　　②定型的な仕事にかかわるムダ
　　　③書類にかかわるムダ
　　　④引き継ぎにかかわるムダ
　　　⑤コミュニケーションにかかわるムダ
　3．私の身近に存在するムダを列記　　　　　　　　　　　【個人ワーク】
　4．ムダの発見と改善に必要な視点Ⅱ：改善８原則

[3] 楽しみながら改善アイデアを生み出す　≪STEP2：着想≫
　1．改善に忘れてはならない５つの意識
　2．アイデア出しに有効なブレインストーミング　　【ブレインストーミング】
　　　～私たちにできるコストダウン～
　3．アイデア出しのヒント：オズボーンのチェックリスト　【グループワーク】

[4] 周りを巻き込み改善に着手する　≪STEP3：着手≫
　1．こんな場合どうする？　　　　　　　　　　　　　　　【グループワーク】
　　　｢改善リーダーとして改善活動を推進する際の手順考察」
　2．周りを巻き込み改善に着手するポイント　
　　 　Ⅰ　改善活動のステップ
　 　　Ⅱ　活動の進捗管理
　 　　Ⅲ　成果の検証

[5] “関係の質”が仕事の成果を高める
　1．組織風土は見えざる資産
　2．ヒト改善とモノ改善は両輪で
　3．コミュニケーション不足がもたらす弊害　【チェックリスト】
　　　～こんなこと起こっていませんか？～
　4．積極的に聴く姿勢からはじめる
　5．分かりやすい話し方で周囲を巻き込む

[6] Today’s Reflection
　1．要点整理 ～自身にとって重要と思うこと～　【個人ワーク】
　2．業務改善アクションプラン　　　　　　　　　【個人ワーク】
　3．グループ共有　　　　　　　　　　　　　【グループワーク】

受講料　17,600円（税込、テキスト代含む。）
セミナー終了後、受講料および諸経費をご請求いたします。

2024年10月30日(水)

コンサルティング部